東京マラソン２０１９

以下、思い出＆備忘録。

朝５時起床　体重６６．０ｋｇ（何が目標６４ｋｇ以下じゃ！！）

大宮の叔母の家を５時４０分出発。

新宿に６時５０分頃到着だったかな。

そこから歩いて４番ゲート（私の入場口）へ向かう。

この時点ですでに雨が降っており、天気予報が外れたことを呪う。。。

トイレを済ませ、ウエアを着る。

今回はアンダー、サイクルジャージ、レインウエア、Ｔシャツ、使い捨てポンチョの

５枚重ね、プラスで貼れるカイロをお腹と腰に２枚貼る。

終わってみれば、ホッカイロ装着は大正解でした。

荷物を預け、７時４０分からスタートブロックで整列。（スタートは９：１０）

私は厚着とカイロで寒く感じず平気で良かったんですが、

となりの男の人がアンダーウエア＋Ｔシャツ、ランニングパンツに生脚・・・

「寒い」と言いながら震えている

このあとスタートまで１時間４０分震えながら並んでいたけど、あの人は無事にゴール出来たんだろうか。

そして９：１０スタートの号砲。

しかし、私の列は９：２０まで一歩も動かず。

最終的にスタートラインを跨いだのは９：３１とスタートから２１分経過後でした。

スタート後は集団密度が高く、自分のペースで走ることは難しく、

結局１０ｋｍほど進むまでは人を縫うように走ってました。

体が温まっていないうちにこれをやったのは失敗だったと思います。

そのあと１３ｋｍくらい進んだところで招待選手たちとすれ違う。

向こう側はすでに２６ｋｍ地点の表示。

速い。。。

この時点で大迫選手が遅れてたけど、まさかこの後すぐにリタイアしてたとは。。。

残念。

私の方はというと、２０ｋｍ地点あたりで右膝に違和感。

２５ｋｍほどで右足首にダメージを感じ、このままでは２０１３年と同じく

歩く羽目になると思い、ペースを体感で８ｋｍ／ｈほどに落とす。

この判断が功を奏し、３０ｋｍ地点では脚に痛みが出ていましたが、

なんとか歩くことなくゴールすることができました。

しかし、調子良く走れているうちは１０ｋｍも大したことないですが、

脚が痛くなってからの１０ｋｍは永遠に終わりが来ないんじゃないか？と思うほど

辛く苦しかったです。

最後に、

ぎりぎりでしたが、当初の目標グロス５時間を切れて、本当に良かったです。

以下、参加賞やフィニッシャー用のタオルとメダルなど

参加賞のＴシャツ（センス良いです）

途中棄権した場合に使える、メトロの一日券

セキュリティー用のアームバンド（実は切るのが勿体なくて今日現在も付けてます）

完走者用のメダル

フィニッシャー用のタオル

ほかにも、飲み物・食べ物・スキンケア商品・冊子・等々

参加費１０，０００円はこれらの粗品だけですでに赤字出てますよね。

スポンサーと東京都の凄さが伝わります。

私のゼッケン　Ｋブロックという後ろの方のスタートでした。

２０１３年に初めてエントリー＆出場してから７年間で２回出場。（運良い方です）

また今年の８月もエントリーします！！

何度出ても東京マラソンは最高です。

また当選しないかな（笑）