鳥海バイシクルクラシック 2nd. 本番

<レース当日の準備&レース備忘録>
 
前日の夕日(あまり意味なし。 でも日本海側の夕日は綺麗ですな)
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朝4:00起き。 朝風呂⇒Weight 65.0kg⇒ 5:00 Hotel出発。
TEAMウエア&ゼッケン
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車載状態。
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会場 5:30着。 
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6:00~軽量化&アップ。 6:30荷物預け。 ~7:30アップ。 7:30召集地点へ。
アップは平坦部で約10kmの低負荷走のみ。
写真は当日受付会場。 
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受付会場脇のテント村(表現が正しいか判らないけど…)
自分はテント泊はないな…(当面)
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アップ前のHATA-K君。
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朝食は、おにぎり×1、大福×1、スポーツドリンク 400mLほど。
(結果的には少し足りなかったようだ)
軽量化×1回(日進館で)
 
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レース録。
 
D組スタートは8:28min。
自分はスタートから4列目(?)くらい。
(スタート直後の直線で十分前に追いつけるので、もう2~3列後ろでもOK)
 
最初の登り開始で10~15番手。 
去年はわけも判らず2~3番手で坂に突入。
 
去年は4km地点で先頭集団から切り離されたが、
今年は余裕を持って集団に付いていける。
 
ハーフ前の下りで先頭1~2番手に出る。
ここからハーフゴール前の登りまでほぼ先頭固定。
後から思えばこれは失敗だったな。  
晴れた路面なら脚を使わすために引き離すことも出来たかもしれないが、
濡れた路面でフル加速を躊躇・・・無駄足使っただけかも
 
花立ハーフゴール地点を先頭集団で通過。 
経過時間は28分30~40秒ほど。去年の自分より1分30秒は早い。(PB更新か?)
ちなみに、スタートからここまでフロントはアウター固定。
来年以降もこれでOKだな。
逆にこれが出来ないなら、自分の場合はTIMEは期待できないだろう。
 
 
ハーフ給水地点以降、ここからは登坂力の違いで集団分裂。
重量級の自分は軽量選手のひらひらクライムにはまったく敵わず
 
 
ハーフ通過後は自分が何位なのか判らず、、、
あとは自分のペースでダンシングを織り交ぜながら進むのみ。
 
途中にゲリラ豪雨?にも襲われ、最悪のコンディションの中走る。
強風だし、靴もびちょびちょ。 シューズカバー脱いだのは失敗…
 
ラスト5km左脚が攣り、ギアが無くなり、同組2名に抜かれ、じり貧状態。
抜かれた2名+落ちてきた1名を視界に捉えつつ、抜くことが出来ず終盤へ。
 
結局、前3名に追いつけないままGoal。 
1時間11分02秒、去年から約34秒落ち。 
PB更新目標でのぞんだ今大会だったのでガッカリ。
 
結論から言うと他の皆さんもTIMEを落としてたので順位的には良かったが、
PB更新は出来ず、毎度の終盤スタミナ切れ特攻走法は今回も治らず…
 
もっと実力を上げて、周囲のペースに合わせて走り、
他が脚を休めたタイミングで引き離しにかかるような、
クレバーな走り&精神がこれからは必要なようです。
 
 
まだ自分にも伸び代が少しはありそうなので、もっと頑張ろう。
 
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表彰式13:00開始、最終景品の抽選終了15:00。
結局、何も当たらなかった。 
リザルト要らず&景品期待せず&表彰外なら速攻で会場おさらばも有りかな。
 
東由利の温泉入浴⇒帰宅。
自宅着 18:00。
 
今年のヒルクライムはこれで終わり。
今年は2戦のみで年代クラス 9th、10th。
いつか表彰される所まで実力を上げたい。
 
次は何に出ようかな。 先ずは喰って体力回復だな