自転車／　夏油高原ヒルクライム

今日は３年ぶりに夏油高原ヒルクライムに出場してきました。

エントリーは　４０～４４歳のＦクラスです。

初めに結果から申しますと、

３９分１６秒 (トップ１分２８秒落ち）

６位／１３３人エントリー　でした。

悪い結果じゃないんでしょうけど、なんだろう満足感は全くありません。。。

以下は備忘録として

---------------------------------------------------------------------------------

今朝は４時起き。　４：２０自宅出発、４：３０会場着。

早めの行動のおかげで舗装の駐車場に車を置くことができました。（５時では微妙です）

アップはローラーで軽めギアで３０分。

汗をかく程度で終了。　ローラー使えるのも舗装駐車場をｇｅｔ出来たおかげです。

写真のハンドル見ると判るんですが、当大会はベルとリフレクター装着義務。。。

他の大会ではありえないルール。　ふつう、外れやすい部品は危ないから装着させないんですけどね。

荷物預けは５：３０～６：３０まで。

これもちょっと締切時間が早過ぎるよ、夏油さん。。。

そんな感じで時間は進み、集合時間が７：００。

私のクラスのスタートが７：３８・・・。

夏油はスタート位置が結果に大きく影響するためゆっくりしていられない。。。

なので待ちの４０分はキツイです。

しかも今回久しぶりに出たら、スタートの運営方法も変わっていて、

３５～３９歳クラスと我がクラスは同時スタート。

しかも我がクラスはＥクラスの後ろに並ばせられるという始末。

早めに並んでたのに、スタートラインから４～５０ｍ後ろってどういうことじゃい

そしてスタート。

当然、Ｅクラスの猛者はダッシュしていきます

。

私もその集団に入りたいため、スタートからダッシュを掛けましたが、

とうとう追いつかず、直線最終カーブ付近で失速してしまう大失敗。。。

気づけば私は同クラスのライバルのドラフティングに使われる始末・・・　完全にアホ。

しかも後から判りましたが、

Ｅクラスの先頭を藤田晃三さんという元ブリヂストンアンカーチーム所属の元オリンピック代表の

凄い御方が先頭を引いていたらしく、そりゃ私ごときが頑張っても後ろから追いつくはずもなし・・・

結局、瀬美温泉付近に到着したころは息も絶え絶え、

ヨダレも垂れ流し状態で坂に入ってスパートする余力も有りませんでした。

そして、やっとこゴールしたら、始めに書いたリザルトだったわけです。

何も良い処なしでした。

今回の失敗は、直線平坦部を単独で踏みすぎて、Ｆクラスのライバルを勝手に引っ張ったところが失敗です。

Ｅクラスの先頭を無視してクレバー（言うなればズルく）に走れば、タイムはともかくとして順位はもう少し上げられたかもしれません。

しかし、それもこれも後ろを千切れない私の実力が一番ダメなんですけど。

でもレース自体は楽しかったです。

次は、私にとって年間目標に置いているレース鳥海ヒルクライム（通称：矢島カップ）です。

これだけはベストの状態のぞみ悔いなく終われるようにしたいです。

以降はゴール後のショットを少し

人が群がっているところにスイカのサービス。

凄い量食べました。

一緒に大会を楽しんだ、クラブのメンバー、K池さんとH山くん

下山直前の私。

初めてかな、ブログ登場は。　　　おっさんのショットでスミマセン。

なんか、まだまだ痩せれそうなほっぺたしてる。。。

カレーライスとキュウリ。

カレーライス、盛りが多くて良かったです。

閉会式のショット。　俳優の猪野学さん? の締めのあいさつ中。

後ろの二人はブリヂストンアンカーの凄い人たち。

閉会式を出たあと、温泉に寄って帰宅したのが１２：３０．

一旦、次のレースまで日が開くので体重を気にしなくていいので、、、

こんな雰囲気の店内のお店で、、、

スイーツ食ってやりました!!

　　う～ん、ラグジュアリー。

さあ、楽しい二日間も終わったので明日から仕事です。